サブカルの殿堂を!てんぶす那覇

ムスメが小学生の頃に2人旅をしました。
その時の土産に買ってきたマグカップの取手がとれちゃった(泣)
まぁ、形あるものはいつか壊れるし、人は歳を取り、死んじゃうから仕方ないと、自分を納得させております。
市議会議員の頃、年度末の3月に議会が終わるとムスメ、ムスコと1年おき交互に2人旅をしておりました。
年度末だと職員の異動もあり、住民からの相談などがあっても、なかなか行政職員との打ち合わせもできないために、子どもたちとのコミニュケーションを取る期間としていました。
どこに行きたい?何したい?何食べたい?と話しながら子どもたちとワクワクしてたことを思い出してました。
さて、そんなちょっと悲しい朝でしたが、ルーティンの汀良交差点での街頭活動を終えて、その後に向かったのは、てんぶす那覇。
商工会議所主催のeスポーツのイベントがあると言うことで、様子を見に行ってきました。
20年ぶりにストリートファイターで闘いました!まだ覚えてますね、昇竜拳、波動拳、竜巻旋風脚w
めっちゃテンションあがりました!
この、てんぶす那覇を市議会議員の頃に、サブカルチャーの殿堂にしよう!と提案したことがあります。
建物前の広場の大スクリーンを使って、ゲームセンターあらしのようなゲーム大会をしよう!
そして、奥まっているため、あまりお客様の入らない1階と2階の店舗にはアニメ・マンガ・映画やエンタメ関連の販売店舗を置き、目的ある来訪の場所にしよう!
と、提案させていただきましたが、その時は受け止めていただけませんでした、残念。
先端を進む機器やソフトを展示して、体験できれば、来沖する県外修学旅行やインバウンドの若い旅客も入ってくるだろうし、3階や4階のフロアもプログラミング教室やスタジオ、そして4階のホールは今回のようなゲーム大会、小劇場としてのエンタメ講演やミニシアターとしての活用をすれば若い人たちが集まり、なかなか集客に苦労する周辺の2階以上の店舗を中心とした空き店舗も専門店が揃うことで、目的を持った来客があり、観光共存のエリアとなるだろうと思ってます。
今はさらに裏手の希望ヶ丘公園をイベントしやすいような整備と、アーバンスポーツの施設を整えれば、桜坂劇場もありますので、中心市街地の核となるエリアになるのではないかと想像してます。
その後は首里石嶺で開催される石嶺音楽祭へ!
嘉手川こうた”さんが司会、運営でがんばってました。
しかし、この石嶺の地域力はすごいですね。
首里支所管轄の住民58000人中22000人もいますし、住居地域としては小学校も3つ、中学校2つ、高校まであり、モノレール駅、バスの営業所もあります、福祉も充実してるから住みやすい!
地域活動も活発ですが、最近その中心となって動きまくってるのが前述の“嘉手川こうた”さん。
来年の那覇市議選にも挑戦予定と聞いてますのでぜひとも当選していただきたい方のひとりです。
私も同じ首里地域で政治に関わるものとして、力を合わせてがんばりますので、みなさまからも応援いただければ幸いです!