新垣淑豊 あらかきよしとよ
1975年8月夏の盛り、琉球菓子を生業とする家(ちんすこう本舗 新垣菓子店)に産まれました。
那覇市立城西小学校、沖縄尚学中・高を卒業後、県外の大学へ(国立信州大学)進みます。
菓業を継ぐことを考え、大阪あべの辻製菓専門学校で菓子作りの基礎を学びました。そこで洋菓子にハマり同フランス校へ留学・研修、2001年に帰沖。
有限会社 新垣菓子店の洋菓子部門としてLa charnière(ラ シャルニエール)(蝶つがい:「人と人」「菓子と人」を繋ぐ場としての意を込め 現在は閉店)菓子職人および店舗運営責任者として社会人生活を始めました。
その後は同社の人財教育や製造の効率化・標準化などに取り組みながら商品の企画・営業などを担当していました。
それと同時に商店街、自治会、PTA活動を始めとした地域活動や那覇商工会議所青年部、那覇青年会議所などで経済・教育の課題や地域活性化について取り組んだことがきっかけで政治の道へ進む決意をしました。
2014年に家業を離れ那覇市議会議員補欠選挙に立候補26924票をいただくも落選…
その後は縁をいただいた社会福祉法人に勤めながら老人・児童・障がい福祉について学びました。
2017年7月の那覇市議会議員一般選挙に再挑戦し、2547票をいただき、初当選いたしました。
2020年6月には沖縄県議会に9879票で当選し、現在は沖縄県全域を舞台に活動しています。