ピンクのリボン

今、新垣菓子店の社会貢献として二つの活動に協力してまして、一つはサンゴの移植、もうひとつはピンクリボンです。
ピンクリボンには三年前のバレンタインデーに当時勤めていた女性社員からの提案での関わりでしたが、本当によいご縁をいただいてます。
その流れで今年は社内で勉強会をしたりセミナーの共催をさせていただいたり、と女性の働きやすい職場環境作りに繋げることができればと思っています。
昨日はそのピンクリボン活動での、ご縁をいただいた先生との食事会でした。
他にも医者の先生方六名に囲まれてのいつものメンバーと異なる雰囲気と会話を楽しんでました。
医療に対する心意気も頼もしく、病気になったら是非相談したいと思いました(本当は相談する状況にはなりたくないのですが)
その話の中で、悪法も法なりと、しきりに先生が声を上げていたのがすごく残ってます。
自分の考えや、社会の現状にそぐわないものでも法は守るべきで、その法を作った人はその人なりに一所懸命考えたのだから、文句があるなら変えられる立場にならないといけない、とのこと。
少しでも声を聞いていただけるように声をあげつづけていかないといけないなぁ。
社会が良くならないと商売にも影響する、当たり前のことですよね。
地域社会の発展無くして、企業の繁栄はないし、個人の生活向上も難しい。
どのようにして社会へ貢献していくか、今後も課題ですね。