年初に初めてお会いして、一緒に酒を酌み交わし、いろいろと話を重ねた先輩が昨日お亡くなりになりました。
40代の本当に人生働き盛り、また花盛りという歳です。
そして私の祖父の姉である大叔母も90歳を過ぎた歳で、昨日亡くなりました。
改めて感じたことは自分の「やるべきこと」「やりたいこと」「やりたくないこと」をしっかりと考えるということ。
それで行動しようと。
一昨日、町内の敬老会にご挨拶に行くことになり、その時に先輩(43歳)とのお話の中で
「敬老会って何歳からなの??」
「40年後オレらはあの舞台で歌ってるのかな?その時ボクは77歳、先輩は83歳ですね」
「それまでにこの敬老会って続いてるのかな?」
「あと何年生きられるかな?_」
なんてことを冗談まじりで話した後のこと。
なんだか切なくなってきて、ちょっと落ち込んでおります。
今日という日は、あの人が生きたかった日なんだよ。
と最近、誰かの書いた文書で目にしました。
周りの人が亡くなるたびに、これまで私の近しい人で亡くなった人のことを思い出します。
こうしておけば良かったという、後悔しない生き方、後悔しない人との交わりができるようにしたいと思いました。
私は本当にそんな生き方、人との交わりが今少しでもできているのだろうか・・・。
ご冥福をお祈りします。