東北にて

今日は仙台商工会議所青年部の創立10周年記念の式典に参加しております。

その中での仙台市長のご挨拶で、「東日本大震災以降、奥ゆかしいと言われていた宮城県、東北の方達がアグレッシブになって来た、一部かもしれませんが、また、この本当に大きな出来事を境に【地を這い、泥を啜りながら生きて行く】ということの重みを皆が感じているのだろう」ということでした。

きっと私たちの祖父や祖母の世代は戦後の沖縄・日本の各地で、この以上の思いで過ごして来たのではないかと。

スゴく考えさせられるご挨拶でした。

私もこの時代に生きるものとして、子の世代のために何か為すことができるように頑張りたいと思いました。

備忘録として