裏方の仕事です

先週より日本商工会議所青年部の各ブロック大会が始まりました。

帯広、茅野、横手、春日井、大村・・・と9週間続きます。

さて、この大会の式典の担当である委員会に参加しております。

式典はそれぞれ2時間弱くらいですが、その前日リハーサルに5時間。

そして当日のリハーサルに4時間近くかかります。

そのご当地の準備の時間などを含めると延べ数百時間かかっています。

それは私が実行委員長を努める「全国大会おきなわ那覇大会」も一緒どころかそれ以上のものになってきます。

表に出るのは本当に少しの人間の顔でほとんどの人たちは裏方です。

そんな皆の仕事がなければ開催できず、成功もしないのは明確です。

自らのパートを、役割を担ってしっかりとその仕事を責任をもって成すことが必要になってきます。

顔のでる私の立場からすれば、本当に感謝という言葉に尽きます。

でもこれは会社も、地域も一緒だと思ってます。

会社だと営業、製造、販売、企画など様々なものがありますが、皆が自分たちの仕事を、看板を背負って成す。

これが地域だと親、ご近所、先生方、地域のおっちゃん、おばちゃん、etc…となります。

今ひとつ自分がどんな役割をもっているのかを改めて考えてみるのはとても大事だと思いました。

さて、私はどんな役割をもっているのだろう・・・地域では、団体では、会社では、そして家族の中では(大した役割ではないと言われますが(苦笑))