40歳、惑ってばかり…実は「或」だった!【感謝デー】

朝からというか、日が変わった夜中から、直接や、SNS、メールなどを介して、多くの方におめでとうと言っていただいております。

正直、え〜!!こんなに〜!!という感じです。

ゆっくりですが、おひとりずつお返ししていきたいと思います。

40歳は不惑と言われますが、ちょっと調べて見たところ

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-column/news/20100226/enc1002261608004-n2.htm

なんと「不或」じゃないの??ってご意見ございました。

一部抜粋 「現在読まれている『論語』の文字のかなり多くが孔子の時代には使われていません。例えば『惑』という字の下にある『心』は、孔子が生まれる500年前にできた新しい概念で当時は字にもなっていなかった。心をとった『或』は『惑』と古代音が同じで区切るという意味がある。『不惑』ではなく『不或』で読むと“区切らず”ということになります」

いろいろな解釈がありますが、自らの可能性を区切ることなく、さらに広げるための知恵や知識や技術、そして人との繋がりがあるのだということとして自分に刻んでおきたいと思います。

本当にこの40年、多くの人にお会いして、ご迷惑もかけたし、多くのことも経験しました。

ありがたいことです。

本当は毎日そう思っていなきゃいけないとは思うのですが、できておりません。誕生日ってそんなことを考えるとても素敵な一日になるんですよね。

本日、おめでとうを言われた分、ありがとうと言える。なんかとてもイイ日です。

 

 

また、39歳って何があったかをFacebookを見直してみましたところ

そういや、選挙にも出ました。会社もやめて今の会社の御世話になりました。ブラジルにも行きました。そこでも人に助けられてます。

ありがとうございます。

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