持ってるものの大切さ

宮古島へいってきました。

商工会議所青年部の全国大会の執行部会議をいつも本島でやっているので、宮古島の仲間たちにもどんな話をしているか聞いてもらうとともに交流を持ちながら真面目ときと懇親の時も合わせて意見を沢山もらおう!ということで初めての宮古島での会議開催にドキドキしながら。

宮古島の商工会議所青年部メンバーの気持ちはスゴい熱い、私たち以上に時間のかかる移動があるにも関わらず、全国各地で行われるブロック大会にも数多く参加してくれるんです。

彼らが企画開催する分科会もスゴい!宮古島で学んでもらい、その翌日に楽しんでもらいたいという思いと、宮古島を全国に売りたい、活性化のきっかけとしたいという思いが強く伝わる計画です。

でも、酒の席(それも2次会)でちょっとだけ意見を言わせていただきました。

本当に「宮古島」をPRしたいなら、「宮古島のスゴさ」を感じていただきたいなら「宮古島」にもっとこだわるほうがいいし、絶対その方が全国の仲間達に伝わる!と。

話を聞いてくれたかたは納得、検討してくれることに。

 

意外と自分のもっている良いところや、大事なところってなかなか見えないのかもしれない。

もちろん、私にも当てはまるだろうと反省。

沖縄の良いところ、会社の良いところ、家族の良いところ、自分の良いところを見つけられるといい。

 

良いところをみつけるために客観的に物事を見ることができるような訓練も必要。

またこれは良いことだと主観的に思い込み、突っ走ることも大事。

そのバランス良くしたいと思ってもなかなかできないんですよね。

良くしたいと思っているうちはできないかもしれない・・・ん、悩む〜

なんとなくまとまりませんが、そんなとこで。