那覇市議会議員の際に議会でも取り上げ、取り組みしたのですが、那覇市でも公共施設での設置を始めることになりました!!
本当によかったです!
↓当該質問をしたときの議会報告紙のダウンロードできます。
※写真はホノルルと台湾のシェアサイクルです。
以下NHKのサイトから那覇市は、市内を移動する利便性を向上させようと、「ゆいレール」の駅の駐輪場を利用して、来月から「シェアサイクル」の取り組みを始めることになりました。これは、26日那覇市の城間市長が記者会見で発表しました。
それによりますと、市は、沖縄都市モノレール「ゆいレール」の那覇市内の壷川から古島までの7つの駅の駐輪場に、「シェアサイクル」用の自転車あわせて30台を設置します。30台すべてに電動アシスト機能が付いていて、15分あたり80円で、12時間までは1000円で借りることができます。スマートフォンの専用アプリで予約ができるほか、「OKICA」や「Suica」などICカードを事前に登録することで、その場でも空いている自転車を利用できるということです。市は、この「シェアサイクル」の取り組みを、来月4日から順次始めることにしていて、今後市内全体に展開したいとしています。
NHKのニュース
公共交通の利便性を高めるということが元々のきっかけでしたが、今はコロナウイルス対策で自転車の利用も増えています。
首里(自宅近く)にステーション(ポート)があれば、自転車に乗って出勤して、帰りはバス・タクシー・モノレールを使えば飲んで帰れます♬
そうすれば、地域の消費にも貢献することができるかも!
そして、現在問題となっている自転車の放置や、川への投棄(琉球新報6月21日)などの解消にも役立つかと思います。
しかし、まだまだ自転車専用道路の整備や市民の自転車マナーの周知など課題はたくさんあるかと思いますので、そこも含めて整備をしていただければと思います。