国保財政赤字の影に潜む沖縄戦
沖縄県の国民健康保険は、数字上は黒字に見える年度があっても、実態は慢性的な赤字体質に苦しんでいます。令和5年度決算は歳入1,879億円・歳出1,871億円で+8億円の黒字ですが、一般会計からの法定外繰入を除けば実質▲109億円の赤字で ...
沖縄も人口減少へ!出会いをつなぎ希望を紡ぐ「おきなわ結マッチ」
沖縄県といえば、かつては「全国一の出生率」を誇った地域として知られてきました。合計特殊出生率(TFR)は2000年代初頭まで2.0近くを維持し、全国平均を大きく上回る数値を記録。しかしその状況も、今や過去のものとなりつつあります。20 ...
ガソリン税暫定税率と沖縄のこれから
今回の参議院議員選挙では「減税合戦」と言っても過言ではないと思いましたが、消費税に合わせて、「ガソリン税の暫定税率」というキーワードが目立って出ていました。
その参議院選挙の議席が定まり、8月1日に招集された臨時国会では立 ...
学校教員は残業代が出ないの?―給特法改正と現実的提案
「先生って、残業代もらえないんですよね?」
そんな声が、ようやく社会でも聞かれるようになってきました。朝は早く、夜は会議や部活、休日も行事で出勤。教員は長時間働いているのに、なぜ残業代が出ないのか? それを制度的に支えてき ...
「年金が止まるから延命してくれ」って、本当にそれでいいの?
救急車を呼ぶような高齢者の急変。90歳を超えて寝たきり、すでに意識もなく、心臓も止まっている――そんな状態でも、駆けつけた医療スタッフに対して家族が「できる限りのことをしてください」と言う場面が少なくありません。理由を尋ねると、「年金 ...
参院選で「外国人政策」が話題に。―日本人ファーストは差別なのか?ー
今回の参議院議員選挙を通して、「外国人政策」というテーマが突如クローズアップされるようになっています。
移民や労働力の問題だけでなく、文化・教育・福祉といった社会全体のあり方まで、議論は広がりを見せています。
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沖縄社会におけるロジックの揺らぎと選択的正義
率では見ない米軍犯罪、率を求める外国人犯罪報道について考えてみた。
沖縄で「犯罪」という言葉が出るとき、それは単なる統計上の事実ではなく、政治的・歴史的、そして感情的な含意をもって語られることが多いと感じる。
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表現の自由&こども政策、山田太郎議員の取り組み
私たちがマンガやアニメ、映画、音楽、インターネットなどを通じて自由に表現し、それを楽しむことは、日本国憲法で保障された「表現の自由」に基づく、大切な権利です。表現の自由は、自由で開かれた社会、民主主義を支える基本的な柱であり、政治的意 ...
県民の『そば』には豚肉が必要なのです!
沖縄県において、豚肉は単なる食材の枠を超え、長年にわたって「文化」として根付いてきました。琉球王国時代から、「鳴き声以外はすべて食べる」と言われるほど、豚は余すところなく利用され、生活のあらゆる場面に関わってきました。日々の食卓はもち ...
観光目的税(宿泊税)をめぐる沖縄県の動向まとめ
沖縄県は、持続可能な観光地の形成と観光振興を目的に、「観光目的税(宿泊税)」の導入を長年検討してきました。これは地方自治体が独自に課税できる「法定外目的税」の一種であり、観光客の宿泊行為に対して課税する制度です。東京都や京都府などでも ...