沖縄県立病院の赤字、「独立法人化」という選択もあり?
減らすだけでは医療は守れない
沖縄県立病院の経営が、いよいよ厳しい局面を迎えています。
2025年10月現在、2024年度の決算が県議会に議案として提出されており、
6つの県立病院の医業収支は約10 ...
連立解消という地殻変動:日本政治と沖縄の視点から
昨日(令和7年10月10日)、26年という長期にわたって続いてきた自民党と公明党による連立政権がついに終焉を迎えるとの報道が流れました。これは、単なる政党の関係変更ではなく、日本政治全体にとっての大きな「地殻変動」と言っても過言ではあ ...
“強者だから差別ではない”は本当か ?― 報道と民主主義の危うさ
日本国憲法第14条は「すべて国民は法の下に平等であり、人種、信条、性別、社会的身分又は門地によって差別されない」と定めています。また第22条は「すべて国民は、公共の福祉に反しない限り、職業選択の自由を有する」と規定しています。つまり ...
国ガチャはある?〜民主主義と排他主義、リベラリズムの限界〜
私たちは「どの国に生まれるか」で、人生のスタートラインが大きく違ってしまう――そんな現実を表す言葉として「国ガチャ」という表現が広がっています。生まれた国によって自由や教育、医療、さらには政治参加のチャンスまでが左右されるこの構造は、 ...
宿泊税(観光目的税)決定! 経緯と状況
沖縄で長く議論されてきた「宿泊税」が、いよいよ形になりました。2025年9月、沖縄県議会は条例を全会一致で可決し、国の同意を経て2026年度中にスタートする予定です。制度は宿泊料の2%を課す“定率制”で、1泊あたりの上限は2,000円 ...
オリオンビール上場するってよ!
デフリンピック100年─共生社会と政策のヒント
2025年11月、東京を中心に「デフリンピック(Deaflympics)」が開催されます。
聴覚障害のある人々の国際スポーツ大会で、1924年のパリ大会に始まり、今年でちょうど100年。日本では初めての開催となる記念すべき大会 ...
沖縄の未来を描く GW(ゲートウェイ)2050 PROJECTS
人口減少や所得格差、基地依存といった課題を抱える沖縄。その未来を大きく変える可能性があるのが「ゲートウェイ2050プロジェクツ(GW2050)」です。2050年を見据えたこの壮大な計画は、基地跡地の活用や新しい産業の育成を通じて、沖縄 ...
県民は食べ過ぎ!というわけではありませんー沖縄のエンゲル係数が高い件
私たちの暮らしを表す指標の一つに「エンゲル係数」があります。世帯の収入からは社会保険料や税金、貯蓄・投資などが差し引かれますが、そのうち実際に生活のために使う「消費支出」を分母に、食料費を分子にとって算出するのがエンゲル係数です。19 ...
スタバが漫湖公園に!那覇市のパークPFI事業について
那覇市のパークPFI事業 ― 公園は誰のための場所か?
近年、全国の都市で注目を集めている「パークPFI」という仕組み。これは、民間企業の力を借りて公園を整備・運営し、その収益を公園維持に活用する制度です。公共施設の維持管 ...